19911117
昨日の続き 何事かを語っていると思います」 その彼女「不登校の子が一人おりましてある日理科の実験で各自一個ずつ球根をもって育てようという授業で先生が教壇に置いてある球根を各人持っていくようにといいます その不登校の子は最後の最後にちっぽけでくたびれた球根を持っていく 先生はいうわけですこの子は愚図でやる気がないと ところがお母さんに聞いたところその子はこういったというんです ちっぽけな球根でもいいの私が一所懸命水をやって日光にあてて誰のよりも大きくしてみせるから こういう教室の良心とでもいうべき子が不登校にならざるをえないという現実を皆さんにも知っていただきたいと思います」 CAVAで客一人の昼食 六時から美松映劇「七人の侍」

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