19980731 白い改造車には「日本音圧協会」のステッカー
朝、大阪のKDさんから嵯峨治彦氏宛FAX。午後、TARBAGAN大阪ツアーのご案内FAXを送る。
各所に電話し、嵯峨氏のスケデュールを確定する作業。
午後、『『犠牲(サクリファイス)』への手紙』読了。
三時、未来商会さんより依頼の『ぼくらの二千年』CD完成品を受け取りに、FS Musicへ。
まずはボイジャー/ひつじ書房の営業で、「ヨドバシカメラ」に寄って担当のMCさん(女性)にご挨拶。
FS Musicで現物を受け取り、新琴似の未来商会さんへ。OKさん(女性)との話が例によって面白くまた長居。旦那さんのOYさんの帰宅され、また長居。TARBAGAN好成績を喜んでいただいてうれしい。
近いうちの再会を誓いつつ、午後七時過ぎおいとま。
帰宅後、スケジュール調整作業の電話を続け、ナモーン・サルヒの熊澤さんのポケベルに連絡したところが、知らぬ人から応答。「このポケベル拾って、二週間もたって、落とし主に連絡もつけているのに、全然取りにこない。あんたが取りに来てよ」という返事。
これでいいのか、とおもいつつ、札幌市北区の西茨戸まで、車を走らす。参ったなあ。
石狩街道を北上し、わき道に入って、指定された住所の近辺まで辿り着くが、誰かに場所を聞こうにも当たりに人気がなく、電話しようにも公衆電話もない。難儀する。
結局、幹線道路に戻り、やっと公衆電話を探しあて、さきほど探索したあたりで待ち合わせ。
茶髪の若いおにいちゃん。電話での応対とは違って、取りに来たことに、恐縮している。届けに行こうかとも思ったが、結婚したてで金がなくって、とのこと。車のローンが・・・、というその白い改造車には「日本音圧協会」のステッカー。それでも、なぜか一戸建てらしき家に住んでいて、玄関にはちらりと奥さんの影が。
帰りがけ、嵯峨氏宅に寄り、お茶をいただいて、帰宅。
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