19990510 ニューヨークのタルバガン
週明けの自営業者にお便り二通。
今年の3月末大阪府立大学を定年退職されたTTさんからのお葉書と、名寄のKKさん(女性)から「リポー/嵯峨名寄公演」後のお礼状と打ち上げの写真。
TTさんはご自宅に「私的研究所」データ評価解析研究所(IDEA)を開き、放射線物理学者としてのキャリアを続けておられる。
KKさんには、「いつも細やかなお気づかいありがとうございます」というしかない。
午後、タルバガン活動。
北海道モンゴル親善協会のSHさんに電話。7月9日タルバガン@キタラの後援をお願いしたところ、「北海道内で嵯峨さんに関係する演奏会はすべて後援することになっています」とのありがたいお言葉。
チケットセゾンに電話して、チケットの取り扱いの詳細を聞く。のどうたの会事務局のTTさんと相談の上、今回はプレイガイドを使わないことに。
上川郡朝日町サンライズホールのHYさんに電話。沼田町のK保さんにお聞きしました、ということで、タルバガン・嵯峨治彦・リポーさんのビーモンゴルフン関係の資料をお送りします、と連絡。
初めての、突然のお電話ながら、丁寧かつ情熱的なご返答をいただく。最近、私の故郷利尻町からホール建設のノウハウを尋ねに役場の人が来たという話。
タルバガンを利尻で見られる日が来るかもしれない・・・。
エキスパンドブック・T-Timeのボイジャー社Kさんからメール。
BooxBox PICO STORE でのボイジャー社製品販売は可能でしょうか、という問い合わせにお返事下さったもの。
「ご協力させていただきたいと思います。
ご希望の製品名をKまでお知らせください。
見積もりや支払いに関して、メールをお送りしたいと思います。」
とのこと。
また新たな可能性が一つ。
タルバガン等々力政彦氏からメール。
零細・不安定・先行き不透明の自営業者に、ある種のやすらぎを与えてくれる。
先日音楽関係の知人と話をしていました。その人はハウンドドックとかと一緒に仕事をしていた人です。これからも、ますます、ちゃんとしたものを作らなくては。
先日、元スクエアのメンバーで現在ニューヨークに住んではる伊藤タケシ(?)さんから電話があったときのこと、
「最近モンゴル関係の音楽聴いてるんだけど」「へえっ、モンゴルって現地の音楽?」「いやあ、現地のも日本のも。。。」「えっ、日本のって言うたら、、、タルバガンとか?」「えっ、タルバガン知ってるの?」「知ってるも何も、一人は友達やねん」
ということで、伊藤さんもニューヨークでタルバガンを聴いてくれてはるみたいです。
何か、いろんな人が聴いてくれているなと思う、今日この頃
夕刻、札幌駅に両親を迎えにいく。
いつもの父親の定期検診のため。
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