« 19990716 あなたはあがた森魚さんを信じますか? | トップページ | 19990718 「疲れたけど面白かったネ」 »

19990717 A Hard Day's Night

    [TAIGAM マイ・タイガ] タルバガン 2nd CD

BooxBox BBSから引用する。

Re:[TARBAGAN] コンサートGOOOD!! 投稿者:BooxBox 田原ひろあき  投稿日:07月21日(水)11時04分53秒
 ●INさん

>北海道、新得町であった、タルバガンのコンサート行って来ました。
>先日の札幌kitaraでのコンサートに続いてなのですが、
>今回は、「ざっくばらん」なのがよかったですね。ねっ!

 ホールの雰囲気というのもあるのでしょう、演奏曲目、MCの内容、ほとんどキタラと変更はなかったのですが、演奏者も観客もリラックスしててよかったですよね。

>等々力さんのMCいいですね。話しを聞いていて、いい人だなと思いました。
>嵯峨さんとの絶妙な取り合わせは、ほんとに奇跡的なことです。
>綱渡りのように、この微妙なバランスをとりながら
>ずーと進み続けてもらいたいですね。

 奇跡的。
 私もそう思います。まったくもって不思議な展開です。
 セカンドCDで第二次ブレークの可能性もあるかなと思っています。

 それにしても、17日はハードスケジュールでした。
 朝、10時から嵯峨治彦氏の馬頭琴ワークショップ、13時から等々力政彦氏のフーメイ講演、14時半から嵯峨氏の喉歌ワークショップ。
 19時から、タルバガンライブ。

 それが終っても、まだまだ。
 22時半から写真家赤阪友昭さんのスライド上映にあわせて演奏。
 日付が変わるころ、ジンベ太鼓の山北紀彦さんが到着。
 さらに合奏が・・・。

 最後の三「彦」共演時には、嵯峨さんの得意技「ハイジ弾き」(夢遊病者のように、半分寝ながら手は無意識で演奏を続ける)も披露され、ついに演奏終了。

 翌朝、嵯峨氏は朝早く札幌へ。
 等々力氏とフホダイーちゃんと私は蕎麦を食う、という感じでした。

 しかし、演奏者もタフだが、見るほうもタフだ。

 いずみさん、同年代のわれわれ、なんだかんだいって全部見てませんでした?
 前日は、深夜までフホダイーのリクエストで、伴奏を付けていたタルバガンの二人。
 それにもまして、へたなものは見せられないというフホダイーのプロ意識!

 本当にお疲れ様でした。

|

« 19990716 あなたはあがた森魚さんを信じますか? | トップページ | 19990718 「疲れたけど面白かったネ」 »

21 タルバガン=等々力政彦+嵯峨治彦」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 19990717 A Hard Day's Night:

« 19990716 あなたはあがた森魚さんを信じますか? | トップページ | 19990718 「疲れたけど面白かったネ」 »