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19990821 ここでもモテモテです@佐渡

 佐渡での目覚め。
 午前十時からタルバガンの二人が、フーンフールトゥが講師を勤めるホーメイワークショップに補助要員として参加するため、それに着いていく。会場は「離島センター」。
 昨日「城山コンサート」で再会を果たした「タル関のくり」ことKAさんとその友人KFさんは、ちゃんと料金を払って参加。椅子席が与えられる。田原は、見学者の一人として立ち見。

   「野遠見(のどおみ)」 タルバガン BWM-B501 Audio CD 2500円 (tax in)

 フーンフールトゥ、カイガルオールさんが病欠。ほか三人はやる気まんまん。
その講師三人の横には、われらが等々力政彦。サヤン・バパの英語を聞き取り日本語でコメント、鼓童の通訳の方の英語が言葉足らずな場合は適宜英語での補足説明を入れる。
会場が湧いたのは、フーンフールトゥの三人にうながされて、彼等の演奏をしたがえて、等々力氏が歌った瞬間。それまでただの通訳者にしか見えなかった一日本人が、トゥバ民謡を流暢なトゥバ語とだみ声で歌いだしたのだから。会場のどよめき。
 こういう瞬間があるから、なんだかやめられないんだよね(なにを?)。
思わず嵯峨治彦氏と顔を見合わせ、「等々力さんはここでもモテモテです」という、トゥバ・ホーメイコンテストヴィデオ中の嵯峨さんのセリフを二人で口にする。

 トゥバ民族・国歌の説明から、楽器・歌唱法の説明と続き、ついに参加者へのフーンフールトゥのメンバーによる個人指導が始まる。
 サヤン・バパがカルギラを、アレクセイとアナトリー・クーラルがホーメイ・スグットの担当で、参加者がそれぞれやりたい喉歌を教わる。タルバガンの二人も講師として参加。
 上手な人はすでにこの場に来るまでに相当の経験を積んでいる模様。あちこちで倍音が響き、フーンフールトゥの面々の指導も熱心。偉いよなあ。

 時計は十二時を回り、最後にフーンフールトゥとタルバガンの「ベイジン」で終幕。
 いや、素晴しい。私はうれしいぞ。

 お昼ご飯は宿で、家族と。
 コンビニ食ではなかったか。

 三時近くまで家族四人眠る。

 これではあんまりだというので、目覚めてのち、小木町内の素浜海岸海水浴場へ向かう。
 四歳の水着の娘。

 夕刻はまた城山で「鼓童・フーンフールトゥ」野外コンサート。
 杉吉貢さんとその娘さん(7月27日分の日記参照のこと)、タルバガンの二人とのどうたの会TTさんと見る。

 前日とは違い、頻繁に鼓童・フーンフールトゥの演奏が交互にされる。コラボレーションの質が高まった感じ。
フーンフールトゥの演奏曲目はそれほど変化なし、「ユルゲン・タイガ」「アイシューデケヨ」(カタカナで書くとちょっと変)。
 鼓童の演奏は、いつものことながら完成度高い。私の好きな「千里馬(ちょんりま)」も演奏される。ピアニッシモとフォルテッシモの音量差が大きい音楽ユニット。金子竜太郎さんはカッコいいし、憧れの柳理子さんの姿は相変わらず神々しい。
 フーンフールトゥのメンバーも、ちなみにカイガルオールさんも元気に参加、とても気持ちよさそう。
 フーンフールトゥをメインゲストとして据えるという、その思いつきの勝利だよね。 

 充実感とともに、民宿に帰る。
 午後十時、「タル関のくり」ことKAさんとその友人KFさんが訪れ、来年一月の「タル関」こと「タルバガン関西公演」に関しての打ち合わせ。
一生懸命やって下さるのでありがたい。かといってキンキンしたところもないしね。しゃべり方のせいか、あるいは人徳か。顔の印象か?
 しかし、宿泊先の民宿のおばさんにはチェックを入れられているらしく、遅くに帰るのが怖いと早々に退出される。

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