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20000121 タルバガン関西公演初日

 タルバガン関西(略してタル関)公演初日。

  

 午前、OLD BRICK HOUSE で画像処理の仕事。
 午後、関西に向かう飛行機に千歳空港から乗る。
 五時半過ぎ伊丹空港着。おいおい寒いじゃないか。
 モノレールで南茨木駅。阪急京都線に乗り換え、大宮駅まで。タクシーで

 タル関を終え、札幌帰着後のbooxbox BBSへの書き込み。

[188] (2000/01/25 22:33:36) 田原ひろあき@booxbox
「民の謡(たみのうた)」タル関京都20000121@タルバガン系
 行きの飛行機で伊丹空港の気温は二度と聞いてまずいなと思ったのですが、予想通り、雪中を京都に向かうこととなりました。
 阪急京都線大宮駅からタクシーで、堀川通今出川/西陣山名町の「ふじたアート」へ。
 タルバガン関西公演@京都、よかったです。

●まず、ロケーションの素晴しさ
 パンフによれば、築120年を下らない京町家がライブ会場。伝統的な文化遺産を保持しつつ、開かれた空間としてよそ者にも公開する所有者藤田良子さんのこころの有り様が、たたずまいの美しさにあらわれてて。

 入り口すぐで受付をすませると、左手に小さなエントランスホール的スペース。壁には西陣織の裂(キレ)が数枚の額縁に入れて飾られている。

 靴を脱いで上がっていくと、あらまあなんと素敵な吹き抜け、三階分の高さまで。演奏者は四方を建物に囲まれた坪庭を背に南に向き、彼等の前の畳のスペースに六十人ほどの観客、吹き抜け下の板の間、暖炉のある洋間と続く。

 田原は、現地で顔を合わせたタル関スタッフとこの洋間の空間で、火鉢にあたりながら演奏を聞きました。

●さらに、企画準備・演出の素晴しさ
 そんな素敵な場所でタルバガンというだけでもうれしいのに、主催者である森田玲/森重裕子両氏はやってくれました。

 パンフレットがかっこいい。B5版8ページの本体をそれよりちょっと大きめの白い和紙に包み、銀・紫の水引で締めるというもの。

 さらに紙飾りつきのクンビン(フィリピンの口琴)がおまけにそえられ、さきのエントランススペースでは雪中やってきたお客様に京菓子がふるまわれる。おいしいぞ。

 これはもう京都でしかできないでしょう・・・。

●なにより、主催者の思い入れの素晴しさ
 森田/森重両氏とは、昨年アースセレブレーション@佐渡でお会いしました。森重さんはその後北海道に学会で来られたり、掲示板に書き込みして下さったりで連絡を取り合ってはいたのですが、森田さんのことは、はっきり言って、佐渡で森重さんの隣にいた男性という情報だけで顔も忘れていました(ゴメンネ)。

 しかし、今回の演奏会をとおして、すっかり森田ファンになってしまいました。終演後の、打ち上げで明かになったその出身地は大阪府下泉州のあの都市。アイデンティティクライシスに陥る原因になったものを情熱を込めて語る、というなんか不思議な状況。打ち上げに参加した弟さんとの絶妙のボケツッコミ。一本気・真摯・行動力。

●森田さん:
 帰り、伊丹空港に向かうモノレールの中で、ぼくと嵯峨さんは「北海道にも森田くんみたいな学生さんがいてくれたらね」と話してたんですよ。
 お世話様でした!

●森重さん:
 よく動く、よくしゃべる、よく食べる、よく飲む。楽しかったです!
 森田くんとまた京都でよろしく!
 鴨川沿いの「まほろば」という、「いかにも京都のアングラ系」(誉め言葉)的飲み屋さんで深夜まで打ち上げ。
 タルバガンの二人と、MYさんと京都でホテル泊。

 京都公演での印象的な出会い。
 TIさん。
 旅する棟方志功の女神様。


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