20000714 朴延恩さんとの三日間・一日目
午前、江別市八幡。某氏の広大な農場を見せてもらう。
夕刻、江別市にある北海道浅井学園大学へ。
韓国ソウルの培花女子大学の日語通訳科の生徒さんたちが研修に来ていて、その中のホームステイプログラムで、わが家にも女子大生を一人、迎え入れることになったため。
朴延恩(ばく・ぢょんうん)さんがその人。
わが家に荷物を置いてもらった後、江別市文京台のT橋さん宅へ。
やはり、ホームステイ受け入れをしている四家族と四人の女子大生と、ウェルカムパーティー。
朴延恩(ばく・ぢょんうん)さんは、四度目の日本滞在で、日本語も上手、明るく元気で好奇心旺盛。
受け入れる側にとってこんな楽なことはない。
ソウルに、アイヌ民族の血を引く友達がいるということで、アイヌ民族のことを知りたいといわれる。
教えるほど知っているわけではないが、まずはムックリを弾いてみせる(芸は身をたすく?)。未開封の一本(鈴木紀美代さん作)を進呈。
村上春樹さんの作品を韓国で韓国語で読んでいたらしい。これは娘緑の名前から、その話題になったもので、「ノルウェイの森」のあの女の子は確かにみどりさんだった。
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