20020710 等々力政彦氏、来道
谷本光CDの動き。
玉光堂に30枚納品、メタカンパニーに60枚納品。
等々力政彦さん、北海道に到着。千歳空港まで迎えに行く。
夜、家族で、近所の「やきにくハーン」に行って、等々力氏とともに食事。
* [シベリアをわたる風―トゥバ共和国、喉歌の世界へ] 等々力政彦
ブックスボックスの電子掲示板「注文の多い掲示板」の下記書き込みに対して、きしだてんだいさんからご助言メールをいただく。
[1998] (2002/07/10 00:01:02) 田原ひろあき@ブックスボックス新しい世界への扉を開いたり、新しい土地の可能性を指し示せたりはするかもしれないが、その空間・場所を有効活用する能力が、自分にはあるとは思えない。自分が自分をそう判断している、というだけではなく、現実が自分に、お前はそういう人間だと教えてくれているように思える。
サムシングたにもと@モノレス系
●てんだいさん
多分、谷本人気に日本で一番ぴんときていないのが、この田原かも(笑)。二番目が谷本くん本人かも(笑、ふたたび)。
こないだ、押尾コータローさんの札幌ライブの前座で谷本くんが演奏したけど、その技量の差は歴然としていた。本人も自覚しているはず(谷本くん、見てる?)。押尾さんは見事メジャーデビューを果たしたわけだけど、確かにプロの仕事だ、という印象を抱きました。
でも、谷本くんの演奏に、押尾さんにもないものがあるのもこれは確かなことで、それはそれですごいことだし、多分そのはみ出る部分に、日本中の若い人達が感応しているのでしょうね。
押尾さんとタルバガンは、その閉店する(した?)という「モンゴルオルゴ」で共演してて(押尾さんがゲストという形)、そのときすでにその手のギターに接していた分、田原には谷本ショックが少ないのかも。
フーンフールトゥを聴いたことがある人とない人、それぞれが、タルバガンの演奏に接したときの反応を考えると、なんとなくわかるような。もちろん、タルバガンにも、フーンフールトゥにも出せない音・世界があるわけで。それがあるから面白いんだよね。
>これで、体脂肪率UPは間違いないね。
いや、そうはいかないと思う(笑)。
四十過ぎて、急に甲斐性がつくなんて、思えないし。
ワールドカップを終えて、なんか、ああもっと攻撃的に行かねばと思っている自分がいたりして。
なんらかのリターンがあっても、体脂肪率UPの方向に使うことはないでしょう。新たなリスクチャレンジが待っているばかりで。
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