20051122 フリーターとニート・エイズとHIV・祖母の死
午前7時45分、起床。
朝のNHK TVニュースで、日本のフリーターとニート
の数の報道。厚生労働省の調査によれば、2004人の日本のフリーターの数は213万人(ネットで調べた限りでは、内閣府の調査によればその数は400万人超であるらしい)。ニートの数は、60~70万人程度らしい。
その直後か直前、2004年のエイズ関連の死者数の報道。過去最悪で310万人。ネットで調べた限りでは、1981年以降総計で2500万人の人々がエイズ関連の病気で命を落としているらしい。25年間で2500万人・・・。
平和運動は、声高に戦争反対を叫ぶ以前に、先進国と発展途上国の格差を無くす方向・方法を探ることやエイズ対策であって欲しいと切に願う。
札幌・白石区の病院へ車で。「今日も「今日・明日」だって・・・」と病室につききりの看病を続ける、おばと母。
午後、帰宅して昼食を摂り、一時過ぎ、等々力政彦さんと「のどうたの会」事務局へ向かう。
歓談中、三時過ぎ、おじから、祖母が亡くなったという電話。
急ぎ、斎場へ向かう。
六時過ぎ、いったん帰宅し、九時過ぎ、また斎場へ。
人間の生と死っていったいなんなのか。
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