20060213 鶴見俊輔・上野千鶴子・小熊英二
2006/02/12
NHK教育「新日曜美術館」。
「 「火山のごとく燃え上がれ~日本画家・西山英雄の世界」
前9・00~10・00
(再)後8・00~9・00
大正・昭和の典雅な京都画壇の中で、「異端児」と呼ばれた画家がいた。花鳥風月を中心とした日本画の中で、強烈な色彩と激しいタッチで新しい日本画の世界を模索し続けた、西山英雄である。西山は1911年、京都の袋物問屋の長男として生まれ、14歳の時、叔父である日本画家の西山翠嶂に師事し、日本画を描き始める。すぐにその才能を開花させ、20歳の時には帝展に初入選を果たした。西山は若いころから梅原龍三郎に憧れていた。「油絵の中に日本画の顔料も溶かし込む梅原さんの自由奔放さは見習わなあかん」とよく語っていたという。自身も近代絵画としての華やかな色彩を求め、日本画の顔料の他に、クレヨン、パステル、墨、色鉛筆、油絵の具などを取り入れ、独自の絵肌を作り上げた。モチーフも天壇や紫禁城など梅原に触発されたものが多くあるが、その中でも梅原の作品に引かれて描きはじめた桜島は、西山のライフワークとなる。さまざまに変化する桜島の姿は西山を魅了し、「僕は桜島ばっかり描いて、桜島と心中するつもりなのや。」と、絵画専門学校在学中から、77歳で亡くなるまでのおよそ60年あまり桜島を描き続けたのである。
桜島の作品を中心に、膨大なスケッチや、取材旅行に常に付き添った西山の甥で、日本画家の松崎良太の話などを交え、常に新しい日本画を追求し続けた異端の画人・西山英雄の世界を紹介する。」NHKオンライン http://www.nhk.or.jp/
夜、『戦争が遺したもの 鶴見俊輔に戦後世代が聞く
素晴らしい。興奮した。
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