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20060920 赤平・長沼・台風一過

 台風13号、朝、石狩市に上陸の報。

  

 タルバガン * の2006全国ツアー、北海道編「長沼・赤平・札幌」のチラシ配り作業、今日は、赤平市と長沼町へ、現地視察とご挨拶をかねて、ドライブ。

 江別市の自宅を出て、まずは国道12号線を北上、赤平市へ。

 公演内容:

11月4日(土) 演奏と講演@らびか協働学舎 「ラビカルチャー」
 14:30開場 15:00開演
 会場:赤平市東公民館
   赤平市茂尻本町1丁目1番地 TEL:0125-33-7537
 入場料:1000円

 NPO法人赤平市民活動支援センター 市民還元事業
  市民教養講座「ラビカカルチャー」第4回
   「人々のくらしや風土から生み出される音楽
     -民族音楽とアイデンティティー-」

 お問い合わせ:
  NPO法人赤平市民活動支援センター (赤平市公民館内)
  TEL:0125-32-3888 e-mail:info@rabika.sakura.ne.jp
  http://rabika.sakura.ne.jp/
 午前十一時、NPO法人赤平市民活動支援センター着。
 今回の公演を企画下さった斎藤和範さんとお会いし、演奏会場の赤平市東公民館を見学し、理事長さんの佐藤智子さんたちと会食・談話。近隣市町村に、チラシの配布をそれぞれ分担して行うことに。10月初めには「炭鉱節」の大会もあって(なんと、新田親子さんがゲスト!)、そこでの配布もお願いする。
 地元の皆さんの応援、あってこそ。
 よろしくお願いします。


帰路、国道38号線を走りながら、撮影した、赤平の「徳川城」

 斎藤さんと、滝川市の「人倶留」さんによって、ご主人にご挨拶、チラシの設置をお願いして、そこで解散。
 田原は、12号線を南下して、岩見沢から国道234号線に入り、長沼町へ。

 台風一過、南空知の、豊かな大地に、秋の陽射しがそそぐ。

 長沼町幌内。
 ホロナイ クリニック・高塚さんに、チラシをお願いする。
 いつもながらの優しい笑顔とお声で、地元での配布を快諾いただきほんとうにありがたい。

 公演内容:

11月3日(金・祝) 夕張郡長沼町 : ポエティカ
 14:30開場 15:00開演
 会場:長沼ゲストハウス 「ポエティカ」
   夕張郡長沼町字幌内 (ホロナイ クリニック内) TEL:01238-4-2864
 入場料:2000円(要予約)
 いいなあ、「ポエティカ」。


陽光を浴びる、「ポエティカ」ファザード。午後四時二十四分。

 春の「ポエティカ」もご覧ください。
 こちら:20060429 春到来の長沼町・ぽこぺん・ポエティカ


「ポエティカ」内部。この日は、木とガラスと布の作品展。11月のタルバガン ライブでは、写真正面の段上をステージに、移り行く晩秋(初冬?)の陽射しを体感しながら、タルバガンの生音演奏が楽しめることでしょう。

 江別へ帰る。
 この日の走行距離は、300キロほど?
 朝、台風の影響できまぐれな風雨を中を走っただけに、帰路の台風一過の好天がうれしい。



 みなさん、どうぞ、11月タルバガン 全国ツアー おいでください!
 北海道・東北・大阪、そして東京。
 詳細:http://booxbox.cocolog-nifty.com/tarbagan/2006/09/__e901.html

 東京(11月23・24日)はこんなふう:その1その2

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