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20061203 除雪機・民芸手帖・ポスティング

 午後、いよいよ開店まで一週間の「ブックスボックス 香聡庵」へ。

  
  ちょっとわかりにくいけど、やがて看板となってお客様を迎える木の上に貼り付けられた「ブックスボックス 香聡庵 かそうあん」の彫り込み用原稿。字を書いたのは、志羅山みかさん。サインペン字を、スキャナーで取り込み、データ拡大の上、プリントアウトしたもの、とのこと。

 除雪機(初めて触った・・・)の操作を教わり、在庫の「民芸手帖」のコンテンツ内容確認作業をし、五時近くから店近隣の駒岡団地内の各ご家庭に、チラシのポスティング。

 書店の在庫も、古書だけでほとんど1000タイトルになったし、あとはお客様を待つばかり。
 たくさんの人に来て欲しいなあ。
 お待ちしてます!



 午前九時、NHK教育『新日曜美術館』。特集「建築 現在進行形 伊東豊雄の挑戦」。
「 福岡のアイランドシティ中央公園、台湾のオペラハウス、パリの病院、スペインの公園など、この数年間にいくつもの内外の大規模公共施設を手がけながら、常に新しい建築表現を追求してきた伊東豊雄(1941年生まれ)。
 2002年にはヴェネツィア・ビエンナーレ建築展で金獅子賞、今年はイギリスで王立英国建築家協会のゴールドメダルを受賞するなど、まさに今世界で最も注目される建築家の一人である。
 これまで専門家には高い評価を受けながらも、前衛をひた走ってきた伊東の知名度は必ずしも高くなかった。
 その伊東が近年大きな転換期を迎え、一般の人々へのアプローチを深めている。その契機となったのが2001年に手がけた「せんだいメディアテーク」。
 情報化が進む現代社会を象徴する、軽やかで抽象的な建築をめざしてきた伊東は、この建設過程で鉄と格闘する職人たちの仕事ぶりと、彼らが溶接した鉄骨や鉄板の力強さにあらためて感動する。伊藤はこの時、実体のない情報社会だからこそ、ピュアで透明な近代建築ではなく、人間の触感を刺激するような、実体感をもった建物が望まれているのではないか、と気づいたという。
 番組では、この伊東の発想の転換と、「せんだい」以降伊東が作り出した新しい建築を紹介することで、現代社会における“リアル(現実感のある)”な建築表現とは何か、伊東がめざす「生命感をもった人間のための建築、生き生きとした楽しさを生む建築」とは、どうすれば可能かを考察する。」
NHKオンライン ホームページ http://www.nhk.or.jp/ より
 先週の大竹伸朗さん特集に続き、今週分も見応えあった。

 現在東京オペラシティで開催されている「伊東豊雄 建築|新しいリアル」展、来年の春には、ほかならぬ、せんだいメディアテークでの開催となるらしい(4月13日から5月19日)。
 山形県酒田市の土門拳記念館(谷口吉生さんとイサム・ノグチのコラボレーション)、青森県立美術館と併せて、車で東北ミュージアム見学ツアーに行きたいな。
 「ブックスボックス 香聡庵」定休日が木・金なので、水曜日の夜フェリーに乗って、土曜日の朝フェリーで北海道に帰ってくる旅程が現実的かな。
 いずれにしても、ちゃんと商売繁盛しての話。

 「旅する」ためにも頑張るのだ!

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