20070115 お知らせ・タルバガン@Hanako WEST・伊福部昭一回忌追悼演奏会
タルバガン * が「Hanako WEST」 * に登場します。
3月号で、発売は1月27日。
「女を磨くエンタメ」コーナー、当月の特集は 『ワールドミュージック』。他2組のアーティストも、今注目の人たちのようです。
関西方面の皆様、是非ご一読を!
ご参考まで:20061127 タルバガンな日々・大阪+東京・旅のアルバム
このような、「Hanako WEST」さんの取材当日の写真もあります。
昨年2月8日に亡くなられた、北海道出身の偉大な音楽家、伊福部昭 * 。
その一回忌に、追悼演奏会が縁地で開催されます。
題して、「伊福部昭 二十五絃筝曲の世界」。
演奏は、伊福部さんが、その人のために多くの楽曲を作曲したという、野坂惠子(二十五絃筝)さん。
◆ 札幌公演 2007年2月4日(日) 13:00開場 13:30開演
札幌コンサートホールKitara 小ホール (札幌市中央区中島公園)
チケット全席指定(税込)4000円
● チケット取扱:Kitaraチケットセンター・大丸プレイガイド・4丁目プラザプレイガイド・道新プレイガイド
● お問合せ:伊福部昭一回忌追悼演奏会実行委員会 011-853-1850 090-3114-5155
◆ 音更公演 2007年2月8日(木) 18:30開場 19:00開演
音更町文化センター ふれあにホール(音更町木野西通15丁目8番地)
チケット自由席(税込)2000円
● チケット取扱:勝毎サロン・藤丸チケットぴあ・ハピオ木野・音更町文化センター
● お問合せ:NPO法人音更町文化事業協会(音更町文化センター内) 0155-31-5215
田原も、8日音更、行くつもりです。(天気次第、ですが・・・。晴れてくれ・・・!)
ご参考まで: 20060516 旅の話 その一・田原書店ノマド・FMアップル ・ 「20060411 伊福部昭追悼・「田原書店」ノマド・@FMアップル」 ・ 「20051019 11月の北海道・タルバガン 札幌・伊福部昭 音更」
2007/01/14
「新日曜美術館」は、特集 「「初公開 京都御所の障壁画~ベールを脱ぐ19世紀の絵師たち~」」。
「 京都御所内部の撮影が許可されることになった。春夏の一般公開や特別参観でも決して見ることができない、天皇の私的な住まい「御常御殿(おつねごてん)」や、和歌の会や御講始めが行われた「御学問所」。「平安様式の伝統を残す日本で唯一の場所」とされる寝殿造りの建物を、幕末の一流絵師たちの手になる障壁画が彩っている。
しかし、京都御所の障壁画を手がけた絵師たちの多くが、現在は忘れ去られている。今まで、日本美術史は、尾形光琳や伊藤若冲が輩出した「18世紀」から、上村松園らが活躍した「20世紀」へと一足飛びに語られてきた。「その間をつなぐ『19世紀』が抜け落ちていたのは、代表作である京都御所の障壁画が世の中に知られなかったから。御所の作品が公開されることで、日本美術史は大きな一本の流れになる」と、佐々木丞平氏(京都国立博物館館長)は語る。障壁画から、「19世紀」とは、流派の画法を守って描く「御用絵師」が、個々の個性を持つ「画家」へと変わってゆく、大きな変化の時代だったことがわかるという。
番組では初公開の京都御所の障壁画をたっぷり紹介するとともに、京狩野の頭領・狩野永岳ら「忘れられた絵師」の活躍に光を当て、「知られざる19世紀の日本美術」を明らかにする。」 NHKオンライン ホームページ http://www.nhk.or.jp/ より
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