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大丈夫日記 札幌・札幌帰着~領収証の整理・20090104-20090110

20090110 領収証の整理

   * [百物語 (上) (杉浦日向子全集 (第7巻))]


(続き)「仙人の壺」南伸坊・「全図録 中国書法大全」殷蓀編・「手製本 090101 無印良品「単行本ノート」」・「手製本 090102 ちくま文庫『東のエデン』杉浦日向子」・「手製本 090103 無印良品「文庫本ノート」」・「季刊 銀花 26号 特集:古時計/湖山日月 北陸の木版画家、金守世士夫とその世界」・「季刊 銀花 25号 特集:日本のうつわ/江戸の本」/「サッポロロフト古書の街」店番担当日 2008年度の領収証の整理をしながら/ネットで注文があった杉浦日向子『百物語』(筑摩書房)がそのオーダー当日に店頭で売れていた 上下二冊巻で8500円 ちゃんと探し出してその値段でも求めてくださる方がいることに感謝 それにしてもなんで同日に注文・購買が重るのか せっかくのお客様のお一人に「売れ切れました」と伝えなくてはならないわけで 悪しきシンクロニシティ? 東京タワー50周年を見ることなく亡くなった日向子嬢(生きていれば50歳)だけど いまだ人気は衰えず



20090109 手作り本の部材をネットで注文

   * [鳥のいる風景] 嶋田忠


午前 発送作業・外伝更新/午後 データ削除/夜 手作り本の部材をネットで注文/当日登録分:「西遊記のシルクロード 三蔵法師の道」朝日新聞社・「鳥のいる風景」嶋田忠・「オフ・オフ・マザー・グース」和田誠訳・「清算されない昭和―朝鮮人強制連行の記録」林えいだい・「季刊 銀花 137号 特集:櫻守 瀧櫻、江戸彼岸櫻、淡墨櫻 / 絲の華満開 アジアの針仕事」・「季刊 銀花 126号 特集:藍の人、藍の技 ヴェトナム、中国、日本 / 柚木沙弥郎 絵本館」・「季刊 銀花 124号 特集:土の器 母たちの造形 / アジアの木綿 ヨーガン・レール」・「季刊 銀花 117号 特集:アジアの絹 野の繭紀行 / 山櫻、麗し」・「季刊 銀花 115号 特集:千年の絲 [苧麻] / 佐渡・彼岸の花」・「季刊 銀花 114号 特集:榊莫山・庭宇宙/鏝絵「文明開化」」・「季刊 銀花 98号 特集:本工房の主人たち日本ひとめぐり/手技を結ぶ町京都」・「近代日本人の美意識」山折哲雄・「李白の月」南伸坊(続く)



20090108 家族の物語

   * [日本の面影―ラフカディオ・ハーンの世界] 山田太一


朝から、製本作業 「手製本 090101 無印良品単行本ノート・ハードカバー化」・「手製本 090102 ちくま文庫『東のエデン』杉浦日向子・ハードカバー化」・「手製本 090103 無印良品文庫本ノート・ハードカバー化」を順次/午後四時前、利尻から飛行機(で千歳着、そこからバスで南区)で帰ってきた妻子を某ホテルのリムジン終着点まで迎えに 元気そう 帰宅後も製本作業継続 上の三冊、次々完成 文庫本のハードカバー化に関してはそれなり自分のものになってきた感/夜 TVドラマ『ありふれた奇跡』初回を観る 山田太一脚本 『風のガーデン』枠(ほんまか 笑) 自殺未遂者たちの物語でもあるらしい 交通事故死者数は年間五千人台にまで減少しているが、自殺死者数は年間三万人超で高止まり(適切な言葉遣いではないだろうが) ロケット弾も空爆も地上戦もないのに 飢餓も内乱も 加瀬亮さんはアイルランド滞在経験ありの左官職人という役どころ 何を作りたいんだろ



20090107 初ロフト店番、銀花八十冊

   * [古典籍の装幀と造本  デザイン製本 (3) ] 吉野敏武


「サッポロロフト古書の街」店番担当日 車で札幌中心部へ 予想を上回る渋滞 いつもの定額駐車場に車を置きほとんど開店時間ちょうどに売場に到着/「季刊 銀花」創刊号から八十号まで、揃いで仕入れ 最初の十二冊三年分は、一年分四冊毎に特製の帙(ちつ)に入っている 「銀花」は1970年春の創刊 といえば田原は利尻島で小学六年生か 三十八年後、こんな風に、こんな所で、こんな立場で出会うことになるのも何かの縁なのかな そうだ、帙を田原が作って、各年毎四冊ずつで売るのもありだよなあ 当然一年間の中には「布」なり「紙」なりの特集もあろうから、その素材を使って各年毎の帙を作ったら面白いだろうなあ そんな古書店なかなかないだろうし、もう古書店とも呼ばれないかもな というような妄想を抱きつつ、トートバック詰め込み何十冊(八十冊+帙三個はさすがに一度では持ち運べない)を抱えて、駐車場までしばらく雪道を歩く、店番終了後の田原であった



20090106 裏打ちの裏付け

   * [手で作る本] 山崎曜


午前 外伝巡回 筋トレ 利尻ではネットに繋ぐことはおろかメールチェックすらできなかった(しなかった?) 年末年始の間にきた注文への対応をこの日まとめてする 四日稚内で、栃木の方から「清麿大鑑」のご注文を受けたりもした 一冊で3キロ超の刀剣関連書籍で高価 慎重に梱包/午後 発送とデータ抹消も作業継続 その後、手作り本用の裏打ち布作り 自分の選んだ布で装丁するのは、出来合いの市販製本用クロスを使うより、圧倒的に楽しい でもまだ裏打ちが思うようにうまくはできない ので二の足を踏み、それが全体の停滞の原因だ この日も一枚目はちょっと紙面に皺がよる 二枚目以降、アイロンかけに工夫して綺麗に仕上がった ある程度コツを摑んだかもしれない 行程終了までの作業スピードもぐっとあがった 計三枚でひとまず終了/夜 登録作業 翌日のロフト棚補充作業もかねて 年末、帰郷直前、とてもよい買取の機会があって、その時の本を中心に



20090105 手帳にまつわるエトセトラ

   【ラコニック】 [A5変形 週間バーチカル FATE【黄】]


午前 外伝初巡回 利尻で撮った写真をとりあえずアップ 初筋トレ/午後 利尻でもらってきた食材で調理時間ゼロの食事 午後二時「サッポロロフト古書の街」へ向かう 年末年始の売り上げ確認と補充のため なんと手作り本が二冊売れて、その棚がスカスカに 急いで別商品でスペースを埋める作業 本、作らねば/売れた一冊は「あまりや」さんの布を使った、無印良品の単行本ノートのハードカバー化 2500円 純粋に一消費者として自分がその商品を手に取って買うかというと多分買わない 誰かの心を2500円出しても惜しくないと思わせるほど打つだけのものができているのかと思うと驚くと同時に嬉しい もちろん自分でも使ってはいる、まさしく自作の無印良品の単行本ノートのハードカバー化を 悪くない でもあまりにビジネスライクではないので、2009年版の日付入りダイアリー手帳の既製品を買うことに 自作手帳と併用しよう 真新しい手帳にちょっとどきどき、新年気分



20090104 札幌帰着

   * [文化と抵抗] エドワード・W. サイード デーヴィッド バーサミアン 大橋洋一・大貫隆史・河野真太郎訳


午前八時利尻島御崎の実家を車で単身発つ 九時フェリーに乗船 十一時稚内でガソリン補給を終え札幌へ300キロ近く 道道106号線で天塩・国道232で留萌・国道231で札幌 ずっと日本海沿岸を 道路・風・積雪・降雪、状況がめまぐるしく変わる 寒村(文字通り)・僻村の風景が、石狩から、海を離れ、札幌に入ると一変 北海道全島の人口550万強に対し、札幌市は人口200万弱(ちなみに道央圏の人口は300万強) 人口の多さでは日本で五番目(京都・神戸より多い) このままとりとめなくいつまで膨張を続けるのだろうと漠然と疲れた頭で考える 札幌中心部を走り国道230経由で南区の自宅へ/イスラエルのガザ攻撃が止まらない 当事者はもちろん、誰にもそれを停めることはできない 不幸な永久運動 北海道島の面積は約78000キロ平米 イスラエルの国土面積は約20000キロ平米 あまりに異質なものが稠密に交じり合っているということか 日本の平和な正月が行く


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