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大丈夫日記 札幌・一万冊超~某君・20101226-1223

20101224 一万冊超
  
   ズーラシアンウィンドアンサンブル 「序曲 『アルプス一万尺』」


ブックスボックス田原書店の、インターネット古書サイトN所とA所への、延べ出品登録冊数が、この日一万を超える 実冊数は六千から七千の間(ダブりありということ)だけど この年内にその数に到達したのは喜ばしい 古書部門開業は2006年春、四年半かかった 一区切り感 一定の売上が保障されたわけで、高度はまだちょっと足りないが、当面墜落の心配はなくなったというところ 今の平均単価なら、実冊数一万超で初めて安泰 その数値に達するのは2013年ぐらいか ので、これからも継続して鋭意努力せねば 来年は、延べ登録冊数一万二千超、単価アップ(単価の低い本を処分して、高い本と差し替えていくことで)を目標に 実冊数七千五百くらいが目途になるだろうか 場所が足りなくなるのは必定、いまから作戦を練らねば いよいよ利尻島(の実家)がキープレイスになるかもしれない 新しいステージ/長谷川尭『建築有情』(中公新書 1977)読了 50pに豊平館記述 



20101223 某君
  
   北島三郎 「兄弟仁義~任侠シリーズ 義理と人情を唄う~」 日本クラウン


朝 また某君より電子メールが届く まだ振り込まれていない債権があるとのこと 債務が田原にあるというのだが その債務債権に関して、某君からの請求書(「2009」年1月9日の日付、某君名義の印鑑も押してある その金額明細をこちらから電子メールで送ったのは「2008」年11月25日)はこちらの手元にあり、そこで指定されている銀行口座に振り込んだ記帳済み(2009年1月14日付け)の通帳も取引明細もこちらにある 「2010」年(つまりは今年の)11月18日に、請求分の振込が確認できない旨の電子メールが届いたのが発端だった 確認できないとはどういうことなのか 先方は請求書の控えも指定口座の通帳も持たないで、こちらに再振込を要求しているのか というところで本日届いたメールに某君の携帯電話番号を発見 電話する/というような例は極端として、こちらの能力・実力不足が引き起こす不義理も確かにあろうかと思う もうすぐ新年 来年は少しでもそのような思いをしないですむよう頑張ろう


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