20110812 利尻島スタジオ・ブックスボックス 田原書店 手製本と古書 展・その一
「こちら札幌 これから利尻島に向かいます。300キロ、車で走ります。「ブックスボックス 田原書店」展@利尻島スタジオ。次女と利尻山登山予定(13日?)。なぜか読書中の谷崎『細雪』(現実逃避 w)、島で読了か?道中写真撮ります。15日夜札幌帰着予定です。暑いですね、皆様ご自愛下さい。」ツイッター @booxbox ブックスボックス 田原ヒロアキ より
2011年8月12日
04:34 夜明け。実家の二階から撮影。利尻島スタジオの倉と、海と空。
08:10 利尻島スタジオ東面と、道を挟んで建つ実家。
08:11 利尻島スタジオ北面、入口。
08:12 利尻島スタジオ、入口を開ける。
08:12 利尻島スタジオ、入口入ってすぐ真ん前の、二階への階段。
08:13 利尻島スタジオ、階段登り切り。
08:13 利尻島スタジオ、二階内部。
08:18 利尻島スタジオ、一階内部。二階の網置き場から持ってきた、適当な大きさの網を、梁に適当に打ちつけられた、何かをひっかけるための無数の釘に、適当にひっかける。
08:24 利尻島スタジオ、その網に、今回の展示のメインである、64枚の利尻島スタジオ=倉にまつわる写真(葉書大を台紙に布裂をあしらってアルバム様式にしたもの)を、クリップ留めしていく。
08:34 利尻島スタジオ、全部で横四列並ぶうちの上の段、16枚。
08:44 利尻島スタジオ、三列目に入った。中一次女が撮影。
08:45 利尻島スタジオ、中一次女が撮影。外に出てもらって、中を撮ってもらったら、次女と実家が写り込んだ。
08:46 利尻島スタジオ、中一次女が撮影。
08:56 利尻島スタジオ、三列目完了。
09:06 利尻島スタジオ、写真展示完了。窓を開けて、外から撮影
09:06 利尻島スタジオ、いつもの、田中先生の筆になる、「手製本と古書 ブックスボックス 田原書店」の看板を掲げる。展覧会・展示会・個展、開催だ。
09:10 利尻島スタジオ、階段の一段ごとに、一冊の田原の作った手製本豆本を配置。
09:10 利尻島スタジオ、階段の一段ごとに、一冊の田原の作った手製本豆本を配置。ああ、この倉は、手の器用だった祖父が、冬の、海が荒れて沖に出られない時期に、根曲り竹を材料に手籠やら背負い籠を作った場所でもあった。また展示の機会があるなら、祖父の遺品の小さな籠やら笊やらを飾ろう。
09:16 利尻島スタジオ、二階の展示は今回はほどほどに。
09:17 利尻島スタジオ、写真展示を妻が見ている。
09:22 利尻島スタジオ、写真展示を母と妻が見ている。高一長女はカメラが構えられたのを見て逃げ出す途中。就学以前の彼女の写真(今は亡き父、長女にとっては祖父、との倉の前で取られたものなど)も、何点か展示されている。
12:37 午後、自宅裏。オニユリの花の蜜を吸う、アゲハ蝶。多分、ミヤマカラスアゲハ。
12:40 利尻島スタジオ南面と、遠くに、山頂に雲の利尻山。
12:53 高山植物で、本来利尻山の高地に生育するリシリヒナゲシが、すっかり低地に根付いてしまった。利尻島スタジオ入口のバラス石が敷かれた地面。
12:54 利尻島スタジオ東面。利尻富士町鬼脇字野中(のっちゅう)に続く路上から撮影。
14:35 利尻高校校長の橋本先生@利尻島スタジオ。先生が古くから関わりを持っておられる、音楽家近藤等則さんの、利尻島でのライブ “地球を吹く in 利尻島 2011” (9月18日)の話などをし、最後に看板を持っていただいて記念撮影。橋本先生、ありがとうございました。
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