20120121 この一週間・twitter & twilog・「つなによしばるととるばしよになつ」
2012年1月21日(土)
【写真 20120121】 「センター」は、いしだあゆみ @『歌唱100年 心のふるさと 日本のうた 全歌詞つき 日本歌謡史』(主婦の友社 1975)カバーより http://t.co/Mna50NE0
posted at 21:23:24

【回文:祝初優勝】 つなによしばるととるばしよになつ → 綱に良し 把瑠都取る場所に 夏 #kaibun #回文
posted at 18:33:09
【カーネーション】「好きです」じゃなくて「好きでした」。過去形のほうが、男は燃え上がるちゅうもんや。糸子の恋愛テクニック、恐るべし。
posted at 08:52:33
2012年1月20日(金)
【写真 20120120】 田上義也(1899-1991)設計「札幌市豊平川さけ科学館」@札幌市南区真駒内公園内 http://t.co/8KQarHmF
posted at 22:28:41

『阪神間モダニズム』閲覧中。遠藤新(F・L・ライト弟子)、『のらくろひとりぼっち』に続き登場。甲子園ホテル(昭和5年)を設計(田河水泡宅はそれから7年程後の作)。武庫川女子大「甲子園会館」 http://t.co/oXQZmK1I として現存とな!田上義也の兄弟子になるのかしら。
posted at 17:15:53
【阪神間モダニズム】閲覧中。『カーネーション』の「神戸のおじいちゃん」ちに、きっちり儲けてあんじょう使う、阪神間モダニズムを見た。岸和田の地域性と神戸の進取性、そのコントラストが絶妙だった。脚本の渡辺あやさんは兵庫県出身で甲南女子大学@阪神間卒業だそうだ。渡辺版『細雪』、見たい。
posted at 08:50:04
2012年1月19日(木)
【写真 20120119】 Makrokosmos 20120119 "利尻島の魚網ガラス玉@札幌" http://t.co/3JFzdsGf
posted at 23:37:42

.。oO( 趣味がない上に、悪いときてる )
posted at 21:09:01
【阪神間モダニズム 六甲山麓に花開いた文化、明治末期-昭和15年の軌跡】閲覧中。阪神淡路大震災から2年後の1997年刊。阪神間はまさしく震源地。ふと「略奪がなかった」のはこの地域だからこそではと思った。民度も経済力も高い。その「日本人の良さ」を東北の皆さんが継承された。心すべし。
posted at 10:02:24
2012年1月18日(水)
【写真 20120118】 VERANDSCAPE 20120118 10:13 http://t.co/6nLCfDz2
posted at 22:41:22

【メモ:『のらくろひとりぼっち』高見澤潤子】 ●探求書 田河水泡『滑稽の構造』『滑稽の研究』 ●坪内祐三『シブい本』 http://t.co/2puSh2Eg 再読せねば ●ワルワラ・ブブノワ 実妹ヴァイオリニスト小野アンナの元夫が小野俊一 その姪オノ・ヨーコ 息子小野有五先生
posted at 14:21:03
【メモ:『のらくろひとりぼっち』高見澤潤子】 ●水泡弟子:倉金章介@『あんみつ姫』・杉浦茂・長谷川町子・滝田ゆう・山根青鬼赤鬼 ●154p 荻窪、恩地孝四郎と隣同志に ともに遠藤新(F・L・ライト弟子、自由学園等)設計の家 ●207p 水泡61歳、関野準一郎からエッチング習い出す
posted at 14:07:51
【メモ:『のらくろひとりぼっち』高見澤潤子】 ●123p 新婚水泡潤子夫妻は谷中に住む 大家は津田青楓、近所に朝倉文夫 ●128p 田端に引越 隣家は小杉未醒宅 昭和4年春から、水泡夫妻・小林秀雄・小林母と四人暮し 参考:『田端文士村』近藤富枝 昭和5年小林秀雄訳『地獄の季節』刊
posted at 13:56:33
【メモ:『のらくろひとりぼっち』高見澤潤子】 ●90p 独身者水泡(高見澤路直)が東中野谷戸で入居していた貸家の大屋さんは、松本恵子(『若草物語』等翻訳、伊藤一隆娘) ※松本家で水泡と潤子は出会う 後、偶然にも潤子実兄小林秀雄が愛人長谷川泰子とともに同敷地内の貸家に引っ越してくる
posted at 13:44:09
【メモ:『のらくろひとりぼっち』高見澤潤子】光人社 ●80p 「MAVO」中心人物 村山知義『演劇的自叙伝』中に「MAVO」期の水泡に関する記述があるらしい
posted at 13:39:12
【メモ:『のらくろひとりぼっち 夫・田河水泡と共に歩んで』高見澤潤子】光人社1983年刊 ●78p 水泡が参加したダダ美術団体「MAVO」 ワルワラ・ブブノア(ブブノワ) http://t.co/xFgsw0Dw もいた ※参考『ブブノワさんというひと 日本に住んだロシア人画家』
posted at 13:20:32
.。oO( きりとって あつめてあんで かたちつけ ひとにわたして またきりとって )
posted at 08:50:04
2012年1月17日(火)
【写真 20120117】 藻岩山南麓 http://t.co/cZv39NZu
posted at 22:32:40

【阪神淡路大震災】は1995年。自分の中ではついこないだ。関東大震災は1923年。平均すれば30年に一度くらい大震災が起こる、つまりは復興を成し遂げ&前のを忘れかけたあたりで、次のが来るということか。どこかで、必ず。怯えて暮らす必要はないけど、注意用心怠りなくだな、と改めて思う。
posted at 15:53:25
【阪神淡路大震災】の揺れは、大阪府吹田市千里山で体感。飛び起きて、隣りに寝ていた妊娠中の妻を気遣いつつ、揺れがおさまった時点でTVをつける。ついに関東大震災がとばかり思い込んでいたので、関西震源と知りびっくり。阪急電車運休、会社を休んで一日TVに釘付け。時の首相はのんびりしてた。
posted at 08:29:53
2012年1月16日(月)
【写真 20120116】 益田喜頓(1909-1993) http://t.co/MkJC5bOB 色紙 「一怒一老」 昭和四十九年 http://t.co/Dzbq5azc
posted at 22:49:42

.。oO( ハイゼンベルクが生きていたら、素直に、「素晴しい!」って言うんじゃないかな。 )
posted at 17:38:16
【平清盛:石清水八幡宮】清盛が舞人を演じた記録の存在を初めて知る。『徒然草』第52段「仁和寺にある法師」が石清水に向かうのは14世紀初頭、清盛の舞から約2世紀後。在京都時代、男山眼前の阪急電車に毎日乗りながら、「かばかりと心得て」「山までは見ず」北海道に戻ってきた。初登頂を願う。
posted at 08:47:22
2012年1月15日(日)
【写真 20120115】 自室(木箱)でまったりする、ブックスボックスのゆるキャラ「イカガスカ」@ブックスボックス119書庫 http://t.co/NNY8ETVf
posted at 22:52:37

.。oO( 「平清盛」見るどー )
posted at 19:58:38
【貧乏物語】若い頃に本を読んでて、歴史上の人物が貧窮に喘ぐ場面に出会うたび、「どうしてそんなことに?」と思った。五十歳を過ぎてみると、なんと自分も立派に貧乏生活をしてる。「どうしてこんなことに?」。歴史に名を成すこともないと思うと、余計に悲惨。現実に生きるってそういうことなのね。
posted at 08:23:39
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