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20120204 この一週間・twitter & twilog・「エトピリカ、南洋産禽」

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2012年2月4日(土)


【有島・木田・島本・田上】1910年「白樺」創刊の年、木田金次郎は札幌市白石町の有島を訪問。その住宅は「北海道開拓の村」に移築され現存。大正の初め暮らした住宅(北12西3)は「札幌芸術の森」に移築現存。有島の心中は1923年6月。9月1日、関東大震災。旧小熊捍邸、1927年完成。
posted at 17:25:12


【有島・木田・島本・田上】有島武郎『カインの末裔』(有島記念館 2003)入荷、表題作を初めて読む。「生れ出づる悩み」読後(40年近く前か)も感じたが、「ええとこのボン」学歴エリート有島が、どうしてここまで漁夫農夫を描けるのか。利尻島の貧乏漁師の家の子田原も、漁の描写に驚いたし。
posted at 17:03:56


【有島・木田・島本・田上】田上義也は渡道前から有島武郎『カインの末裔』など読んでいたらしい。木田金次郎=『生れ出づる悩み』のモデルと図らずも出会い深く交流することになる。F.L.ライト、ジョン・バチェラー、橋浦泰雄、木田金次郎、島本融(ちょっと違うかw)、田上義也は出会い上手だ。
posted at 16:54:15


【有島・木田・島本・田上】田上義也と木田金次郎は、民俗学者橋浦泰雄を通して、大正末期から始まっている。書肆吉成 @syosiyosinari さんのブログ:http://t.co/LDzPGkQY が参考になりかつ面白い。ついでに田原のも:http://t.co/OQxxfwlH
posted at 16:46:31


【有島・木田・島本・田上】島本融は田上義也を建築の世界にカムバックさせた人でもある。田上の代表作の一つ小熊邸(現ろいず珈琲館店旧小熊邸店)を買い取とったのが島本その人。田上の実力を評価し、道銀周りの建物ほとんどの設計を依頼する。建築家のキャリアを失いかけていた田上は復活を果たす。
posted at 16:35:41


【有島・木田・島本・田上】道立近代美術館にて特別展「北海道銀行コレクション」昨日から開幕。道銀創立60周年。初代頭取の島本融(1904‐76)は、京都出身、大蔵官僚勤務等を経て、北海道へ。文化振興にも力を尽くし、岩内町の画家木田金次郎の制作も支援。今回の展示も木田作品が充実とか。
posted at 16:15:00


【カーネーション】塚本晋也監督、絶妙のキャスティング。新山千春さん、東京弁で帰省のはずが、感情爆発すると岸和田弁に。リアル。そして、柳生みゆちゃんはかわいい。
posted at 08:23:05




2012年2月3日(金)

【写真 20120203】 Makrokosmos 20120203 ETLP http://t.co/ddsqqqR9
posted at 22:29:10



『絵本アイビーボーイ図鑑』『絵本アイビーギャル図鑑』穂積和夫(講談社 1980)入荷。品薄で高値。「ギャル」の方、密林のプライス・メーカー、ビーバーズブックス @beaversbooks さんではないですか! http://t.co/dVQdOpTJ 札幌に2冊とは嬉しい遍在だ。
posted at 17:10:30


【カーネーション】上の二人はまあわかるとして、冬でも半袖の聡子ちゃんが「コシノミチコ」になるとはこれいかに。
posted at 08:31:10




2012年2月2日(木)

【写真 20120202】雪で霞んでほとんどよく見えない、真駒内アイスアリーナ付近  http://t.co/SrwaIBtS
posted at 22:35:02



【七十年のあゆみ 富貴堂小史】19~21世紀に及ぶ 富貴堂の盛衰記と札幌開拓の歴史を縦糸に、富貴堂出版物とそこに集った人々を横糸に、うまく織り込んで作品化したら、面白いものができるかもね。とりあえず、富貴堂出版物を網羅した書誌が見てみたい。あと、株式会社富貴堂の法人登記簿謄本も。
posted at 18:45:55


【七十年のあゆみ 富貴堂小史】富貴堂創業者中村信以は京都綾部の人。明治26年渡道、大丸藤井創業者藤井大三郎の使用人に。その影響で内村鑑三設立の独立教会に通い、やがてクリスチャンに。旭川富貴堂は、1914年志賀金治創業。1902年綾部から十五歳で富貴堂に入店。暖簾分けし、今に続く。
posted at 17:35:06


【七十年のあゆみ 富貴堂小史】札幌のデパート「五番館」は1906年創業。こちらも1982年に西武百貨店と業務提携、1990年「五番館西武」、1997年「札幌西武」となり「五番館」の名が消え、2009年にはそれも撤退閉鎖。今まだ残る随一の老舗は創業百二十年「大丸藤井セントラル」か。
posted at 17:17:29


【七十年のあゆみ 富貴堂小史】富貴堂が、開拓期北海道の文化センター&サロンの一大拠点たったことは間違いない。富貴堂出版部からアイヌ研究書を何冊も刊行していたジョン・バチェラーと、偶然汽車で同席した北上中の田上義也もその恩恵に預った一人だろう。紀伊國屋書店の北海道進出は1971年。
posted at 17:07:46


【七十年のあゆみ 富貴堂小史】富貴堂創業七十周年は1968年、奇しくも北海道開拓百年と同年。その時点では、札幌中心部の駅前通×南一条交差点近くに自社ビルを持って営業。その35年後の2003年、札幌PARCO内の「パルコブックセンター富貴堂」も、その営業を終える。創業105周年目。
posted at 16:56:03


.。oO( 大阪で最高気温2度とか3度っちゅうのは、きッついな )
posted at 08:31:14




2012年2月1日(水)

【写真 20120201】 上 新村出『南蛮更紗』(改造社 大正十四年第十三刷 初版大正十三年)布クロス製、下 田原製作の専用夫婦箱 大正期の更紗古布使用 http://t.co/hi9OeAyY
posted at 21:07:31



『人間の運命 アルセーニエフの場合』色々ググって、『タイガを通って 極東シホテ・アリニ山脈横断記』アルセーニエフ 田村俊介訳(平凡社東洋文庫) http://t.co/uuMREwW9 2009年刊を今頃発見。1927年の探検行か。昭和2年。日本の都市部ではモダニズム隆盛の時代。
posted at 17:05:48


『人間の運命 アルセーニエフの場合』アルセーニエフは何度かウラジオストクで鳥居龍蔵に会っている。最初は1919年。鳥居は日本軍のシベリア出兵に合わせ学術調査。その時点で、アフセーニエフは探検家として高名であり、同時に思うような仕事ができない状況だったらしい。鳥居龍蔵も読まなきゃ。
posted at 16:54:05


【デルスウ・ウザーラ】『人間の運命 アルセーニエフの場合』水野勉(サッポロ堂書店 1998)閲覧。その死は1930年ウラジオストクで。偉大な探検家も政治的には少数民族だったようだ。ソ連当局の少数弾圧は、本人のみならず、その家族にまで及び長く続く。著者水野氏、奇しくも1930年生。
posted at 16:42:09


【有限会社ブックスボックス】おかげさまで、今日から、第10期に入りました。感謝です。これからの一年間、次の10年に繋がる形を作って、来年の今日は「新しい10年・第11期に入りました」、とツイートできるようにしたいです。今後ともよろしくお願いいたします。
posted at 08:28:18




2012年1月31日(火)

【写真 20120131】 VERANDSCAPE 20120131 09:10 http://t.co/Ab18fgDN
posted at 21:40:44



【モンテーニュと荘子】岩波文庫『エセー』モンテーニュ/原二郎訳全六巻入手。再読前に、『モンテーニュ逍遥』関根秀雄(1895‐1987)(白水社 1980)閲覧。八十代半ばの作品、枯れながら瑞々しい。『随想録』と比較される『荘子』も再読したい。高校生で読んで以来になるけど、どうよ。
posted at 16:38:46


【利尻島】出身の作詞家時雨音羽(1899‐1980)、田上義也と逆に、大正期に北海道から東京へ。大蔵省勤務後、草創期のレコード業界へ。代表作『出船の港』(中山晋平 曲・藤原義江 歌)『君恋し』(佐々紅華 曲・二村定一 歌 フランク永井で1961年レコード大賞)。音羽は何を見たか。
posted at 09:05:08




2012年1月30日(月)

【写真 20120130】 本日は晴天なり ミュンヘン大橋の向こうに暑寒別岳 http://t.co/Ly417YhQ
posted at 21:57:10



【田上義也】関連、山口昌男『「挫折」の昭和史』「モダニズムと地方都市」「1 北の建築家」再読と『七十年のあゆみ 富貴堂小史』(1968)閲覧。ジョン・バチェラーと関場不二彦が双方に登場。大正末期、札幌・富貴堂周辺の文化サロンに、若き田上が東京仕込のモダニズムを意図せず持ち込んだ形
posted at 19:39:07


.。oO( 氷河期かよ )
posted at 08:23:00




2012年1月29日(日)

【写真 20120129】 Makrokosmos 20120129 "図案三十三 無我(エトピリカ、南洋産禽)" 伊木忠愛『伊木図案集 全』(深田図案研究所 1916(大正5)年)より http://t.co/AzzNJWIW
posted at 22:44:46



『阪神間モダニズム』雑感。本文中には登場しないけど、白洲次郎(1902年、現・芦屋市生)なんかが、「阪神間モダニズム」の申し子・体現者ではないかと思う。洋行帰りの父・白洲文平は、貿易会社創業者かつ普請自慢で美術愛好家。一言で言えば「ええとこのボン」で、そのキャラを存分に生かした。
posted at 19:49:33


.。oO( 大阪国際女子マラソンは、有森裕子さんが出たとき、沿道観戦して、中ノ島の中央公会堂の前で写真撮ったなあ。カトリン・ドーレさんも写ってた。1991年のレースか。そうか二人で競り合ってたんだね。もう二十年以上前だ。湾岸戦争突入・千代の富士引退・普賢岳火砕流・ソ連邦消滅。 )
posted at 08:44:42

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