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20120908 この一週間・twitter , twilog & facebook・「ジジラッツォ」

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2012年9月8日(土)

【写真 20120908】 9月8日はキューバの日の狸小路はぽんぽこシャンゼリゼのキューバ映画祭会場前@札幌 http://t.co/csKxFhn2
posted at 00:17:19



9/8キューバの日のキューバ映画上映会 http://t.co/7VX0xVqA 帰り。いやあ二本とも良かった。特に長編アニメ「チコとリタ」。アニメの質が高い、40~50年代アフロ・ジャズ中心の音楽がいい、実話に基づいたストーリーも泣かせる。素晴しい。ベボ・バルデスCD衝動買い。
posted at 00:03:22


こちら札幌 藻岩山南麓、快晴。昨日から自宅周辺にマダラナガカメムシ登場。この人らが窓辺に来たら、秋。 今日は午後書庫で手製本作業。夜はキューバ映画上映会に。 http://t.co/7VX0xVqA @札幌プラザ2・5 南2西5(狸小路5丁目)。9月8日はキューバ(9・8)の日。
posted at 09:13:00




2012年9月7日(金)

【写真 20120907】 運転する演技をするアヌーク・エーメ @ 「甘い生活」 on TV http://t.co/fznsPAGD
posted at 23:31:33



映画「甘い生活」。ローマにも名画座的なのがあって、フェリーニ映画の定期上映などがあったりするんだろうか。もしあるなら、そこで観てみたいもんだ。映画館で最後に観たのは、蠍座@札幌2006年。アヌーク・エーメ推しの田原に対し、同行の女性はイヴォンヌ・フルノーが良かったと言った。怖い。
posted at 17:20:34


映画「甘い生活」。ググッてみたら主要女優陣は皆ご存命らしい。アニタ・エクバーグ、アヌーク・エーメ、イヴォンヌ・フルノー&マガリ・ノエル。見事に美しく見事にエロい。ことにマダレーナ役アヌーク・エーメ、観る度にエロ度を増します。足掛け30年以上見てる自分のエロオヤジ度が増してる証拠。
posted at 16:55:06


映画「甘い生活」。主人公の役柄はゴシップ新聞社の記者。仕事仲間のカメラマンの名は「パパラッツォ」。その複数形が「パパラッチ」。なのでこの映画ができる1960年より以前この世に「パパラッチ」は存在しなかった。絶妙な命名&役作りだったわけだ。日本だと平忠度の「薩摩守」。ちょっと違う?
posted at 16:40:52


「甘い生活」(フェリーニ監督 1960)の放映がNHK-BS3で。東京大阪京都札幌各地の映画館で計十回以上観たけど今回もガン見。一箇所だけホンの数秒だけどカットされてた気がする。こんな美しく流麗で残酷で身も蓋もない映画ないと毎回思う。窓からの長閑な秋の札幌の風景とのギャップが。
posted at 16:28:28


昨夕不思議なご縁で五つ珠(いつつだま)のソロバンを入手。厚い裏木(底面)に「小間物莫大小下駄類卸商 大澤商店 札幌南一西一」の彫り。端正な刻字に墨、ロゴ(傘型の下に「小」の字)に朱がそれぞれ入る。札幌一番街の一隅にあった店か、ちょっと調べてみよ。莫大小=メリヤス、時代を感じます。
posted at 10:11:03




2012年9月6日(木)

【写真 20120906】 (Y)o\o(Y) 「フォッフォッフォッフォ...」 http://t.co/crgokrhS
posted at 23:17:09



『森有正先生のこと』栃折久美子(筑摩書房 2003)了。恋愛関係。切実さ・エロ生々しさで『たまもの』神蔵美子(筑摩書房 2002)と双璧か。肉交はなく老死はある前者のがより切ないか。栃折・神蔵両氏は猛禽・猛獣の類。標的は五十男。でもいい男しか狩らない。オラ関係ねえだ。安堵&残念。
posted at 15:17:26


今日から長袖でいきます。
posted at 08:37:45




2012年9月5日(水)

【写真 20120905】 信号待ち写 札幌市電 札幌市中央図書館付近 http://t.co/ZUSLwSjc
posted at 23:10:53



先日の雷雨を思いながら『雷の話 雷の電気はどうして起るか』中谷宇吉郎(岩波書店 1941)読書。小林勇企画・柳瀬正夢装幀「小国民のために」シリーズ中の一冊。未だ落雷の仕組みはよくわからないらしい。雷雲に関してはかなり研究が進んでいるそうで、高橋劭著『雷の科学』が最先端の本らしい。
posted at 22:43:53


柳瀬正夢は1900年1月生(1945年没)、田上義也1899年5月生(1991年没)と同学年。双方の縁者だった橋浦泰雄は1888年11月生(1979年没)。その同学年柳宗悦1889年3月生(1961年没)・ブリヂストンの石橋正二郎1889年2月生(1976年没)。様々な20世紀。
posted at 09:57:44




2012年9月4日(火)

【写真 20120904】 『ねじ釘の如く 画家・柳瀬正夢の軌跡』井出孫六著 装丁は田村義也 布クロスにあしらわれた箔押しは柳瀬のサイン「ねじ釘の頭」からとったもの http://t.co/4HDLKpGu
posted at 23:16:20



『ねじ釘の如く 画家・柳瀬正夢の軌跡』井出孫六(岩波書店 1996)読書中、面白い。柳瀬正夢(1900‐1945)、井出孫六(1931‐ )。装丁は田村義也、これがまた素晴しい。なんと足助素一が、キーパーソンとして、この本でも登場。叢文閣出版物の装幀の多くを柳瀬に依頼していたと。
posted at 19:42:10


こちら札幌 藻岩山南麓、晴天。深夜~未明に物凄い雷鳴・稲光・豪雨。目醒めて後、寝付けず。マンションで避雷針で大丈夫と思いつつ、念の為落雷に備えPCや家電等コンセント抜いて。そして今、電気系統以外にも、電話線からのサージ電流もあると知りました。なるほど。なにしろそこはかと秋の気配。
posted at 09:02:37




2012年9月3日(月)

【写真 20120903】 過去写 生まれて初めて撮った写真(正方形にトリミング) 父のカメラ 10歳位の時?手前に根曲り竹を組んだ「囲い」 仙法志漁業組合のトラック 道の向こうに田原家のくら 後に「ブックスボックス 利尻島スタジオ」 http://t.co/4c1SlBJs
posted at 22:39:39



『ヤモリの指から不思議なテープ』 http://t.co/LDD0Moe2 副題「自然に学んだすごい技術」、読了。なにわホネホネ団長でタルバガン(野生種じゃなくて音楽ユニットの)ファンのニシザワマキコさん @makkotwitt が絵を担当。グッドジョブ!モルフォ蝶の褪せない青。
posted at 22:18:25


こちら札幌 藻岩山南麓、快晴。本日予想最高気温31度の都市→札幌仙台名古屋大阪那覇等(東京32度)。秋の始まりの不思議な一日。南区市街地出没クマ(達)は迷走中。一頭が南39条石山通で車と衝突したとの報道もあり。そのまま豊平川方面に逃げたと。手負のがそこらにいるんだなあ。やれやれ。
posted at 09:01:20




2012年9月2日(日)

【写真 20120902】 十六夜 http://t.co/7RakJLVx
posted at 21:38:33



文楽を認められないのは、教養不足とかじゃなく文楽がマッチョに見えないからではと思ってる。実は党是の隠れ第一項は「マッチョであること」なんでは。有権者の半数が女性で本当に男達の予想通り「大勝利」となるのか。思惑がはずれて「女に投票権は必要ない」とか言い出したら笑う。文楽、好きです。
posted at 19:25:17


昨日の驚きは、クマの体長二メートル(成獣オス)が、二足で立ち上がったときの頭頂から足裏までではなく、四足接地での頭頂からお尻の先まで、と知ったことです。つまり座高が二メートル。でかすぎ。まあ、そこまでになると賢くて強いので、人里に出てきて人様と無用なコンタクトすることもないのか。
posted at 09:00:40

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