20130119 この一週間・「札幌この百年・ね小便袋から書庫の寝袋まで」
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2013年1月19日(土)
【写真 20130119】大学のゼミで使っていた旺文社文庫『徒然草』 田原の痕跡本 著者の安良岡康作氏に直接教わることができたのは何とも幸運だった(こちらは良い学生だったとはいえないけれど) 藍染の古布と雪花模様の板〆和紙でこれから装丁 http://t.co/peD3tIJl
posted at 23:17:00

【手製本】久々に文庫本のハードカバー化作業。和綴じ本の古書目録作りが続いたので気分転換に。大丸藤井セントラルで型〆和紙特価品二種を購入、見返し用紙として使う。旺文社文庫『現代語訳対照 徒然草』安良岡康作と新潮文庫『痴人の愛』谷崎潤一郎の2冊。自分の蔵書としてずっと手元に置きます。
posted at 22:57:36
(´-`).。oO( 大竹伸朗さん作の「直島銭湯 I♥湯」に北海道秘宝館の「象のサダコ」@札幌定山渓は連れ去られていたということなのか。札幌市には「サダコ」を「国際芸術祭」とやらの公式マスコットとして香川県直島町から取り返して欲しいな。 )
posted at 10:24:05
2013年1月18日(金)
【写真 20130118】 「ね小便袋」と「ハート美人」 今から百年前 1913(大正二)年2月14日の北海タイムスの紙面広告 「むつきいらず」 販売は東京本所の小島商会 この広告を見て東京まで「ね小便袋」を注文した札幌市民はいたのかな http://t.co/aLysJNbp
posted at 22:33:05

【まだ勉強が足らんです】日本古書通信をご覧いただいた方から、田原書店古書目録のご注文。配送準備を終えなんとなく胸騒ぎがしたので、お名前をググッてみたら案の定、古書業界著名人からのご注文でした。「松岡正剛の千夜千冊」にご著書が登場するレベルの。無知が恥ずかしい。失礼がなかったかな。
posted at 20:44:41
こちら札幌 今日も歩いてしまいました。この冬一番寒いかもしれない日に、断続的に降る雪の中を。南区川沿から札幌市中央図書館を中継地点に地下鉄東西線西18丁目駅近くの書庫までの往復。中継地点と目的地でゆっくりするんでまあそんなに草臥れない。とはいえ地元の人は普通歩かない距離だよなあ。
posted at 19:34:31
2013年1月17日(木)
【写真 20130117】 VERANDSCAPE 20130117 15:35 http://t.co/5cuY3jwn
posted at 22:41:56

【利尻島】昨日某所にて、エアーニッポン(ANK)機内誌「私の青空」(1997年8月 vol.41)入手。特集「利尻慕情 大竹伸朗と都築響一の利尻島めぐり」というもの。都築さんは『やせる旅』(筑摩書房 2007)で礼文には行っておられるが、利尻行きは初めて知った。利尻写真4葉掲載。
posted at 18:42:00
昨夜は新年会参加の前に大丸藤井セントラルに寄って、古書目録手製本版の題箋用の和紙を購入。今まで使ってたARPA ARTESANOS DEL PAPEL社(スペイン)のハンドメイド・コットンペーパーは超高価過ぎて断念、美の紙工房のプリンター用和紙にしました。依然高価は高価。うーむ。
posted at 18:12:14
2013年1月16日(水)
【写真 20130116】 夜の札幌 札幌駅前通=国道36号線×南1条通=国道36号線交差点辺り http://t.co/8Nc9psc3
posted at 17:59:58

今夜は札幌古書組合の新年会があります。これからすすきの方面に向かいます。帰りがつらい(遭難しかねない)ので、書庫で一泊することにしました。久々の寝袋睡眠。
posted at 17:06:54
BB田原書店@札幌古書組合交換会+α、『北海道の古建築と街並み』(北海道建築士会)・『街から美術館へ 美術館から街へ』・『余市町所蔵林家文書 町年寄日記之内抜書』・『犀川会資料 第20・21輯』・『市立函館図書館 郷土資料複製叢書』(『北地日記』等)・『北海道郷土研究資料』等落手
posted at 16:44:52
2013年1月15日(火)
【写真 20130115】 過去写 20030116 ほぼ十年前の信号待ち写 札幌MALSAが http://t.co/rvQKucbI
posted at 22:12:49

ブックスボックス田原書店手製本古書目録第3号、お世話になった方・ご縁のあった方・お友達に、順次謹呈送付させていただいてます。残部数が少なくなってきてしまいました。リクエスト下されば追増進呈します。DM下され。特に札幌周辺の方々にはいずれ手渡せるだろうとつい後回しに。御免やっしゃ。
posted at 21:26:37
丸山鉄雄の主要な著作は、『歌は世につれ』(みすず書房 1983)と『ラジオの昭和』(幻戯書房 2012)ということになるのか。要チェック。
posted at 14:55:27
丸山鉄雄(1910-1988 芸能プロデューサー・音楽評論家 丸山真男の兄)が、時雨音羽について書いている文章発見@『甦える昭和ロマン ロマン・ムック1』(小学館 1976)。講談社の大衆雑誌「キング」に掲載される「出船の港」制作秘話が綴られるが、音羽自身の語りとは食い違いあり。
posted at 14:49:57
2013年1月14日(月)
【写真 20130114】 「冬」 岡村吉右衛門(1916 - 2002)の型染め版画(約34×44センチ) 寒中お見舞い申し上げます http://t.co/4WKFy2xj
posted at 22:51:34

道産子だけど車を使用するようになったのは関西圏に住んでからで、札幌圏に戻ってきての雪道運転は慣れるまで大変でした。大阪で使ってた二輪駆動の小さなタイヤサイズの軽を継続使用したこともあって余計に。一回転スピンもしました。その頃抱いた恐怖心のおかげで今比較的完全に走れているのかもね。
posted at 22:39:58
facebook に写真アルバム 「2012年写真 ブックスボックス 田原ヒロアキ 1日1枚366葉」 作りました。 http://t.co/CkF8pMdW ご覧あれ。
posted at 13:17:36
2013年1月13日(日)
【写真 20130113】 過去写 20060113 七年前 中森花器店での高臣大介氏のガラス展「雪とgla_gla -The Nakamori Last Show-」 窓の外の雪・氷柱を借景に http://t.co/3lg4Wxqm http://t.co/QhMURZH7
posted at 22:57:30

(´-`).。oO( ダイオウイカに食われたのは餌のソデイカではなく、TVを見ていた人間と「アバター」だったという。 )
posted at 22:45:20
ダイオウイカはイカしてて、科学者たちは(良い意味で)イカれてました。
posted at 22:02:41
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