20131109 この一週間「いつの世も・みんな・そんなもんだ」
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2013年11月9日(土)
【写真 20131109】札幌市中央区 https://pic.twitter.com/B0fBIMoTNS
posted at 22:31:09

近代デジタルライブラリーの池辺義象『つれつれ草 新註対訳』(田中宋栄堂 1920) kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid… 破れ・頁欠落・書込&線引き多数。そのまま画像取込みされててすごいな。と思って眺めていたら、コマ番号139で爆笑。いつの世も、みんなそんなもんだよねえ。
posted at 22:13:28
利尻島の実家に独り暮らしをさせて(しまって)いる、暮れには満83歳になる老母から電話がきて、その内容にまた別の種類の現実に引き戻される。まさしく、「日暮れ、塗遠し。吾が生既に蹉蛇たり。」(『徒然草』第百十二段)。それでも、ぼちぼち、歩き続けるしかないしなあ。
posted at 21:38:55
2013年11月8日(金)
【写真 20131108】過去写 20111108 今から2年前 自宅ベランダから支笏湖の方向を撮影 真ん中の平らな山は樽前山の樽前ドーム(熔岩円頂丘) https://pic.twitter.com/b5Ssj2zBI7
posted at 22:37:07

島倉千代子さん。映画「サード」での主人公の母親役についてのツイートが流れてきた。息子役永島「サード」敏行さんのパンツ一丁姿に「かあちゃんだって女なんだよ」とか言う、田舎のおばちゃんを演じてて印象に残ってる。脚本は寺山修司。映画は1978年公開、島倉さん40歳。人生いろいろ。合掌。
posted at 20:51:13
こちら札幌 藻岩山南麓、降ってます。もうすぐ雪に変わりそうです。これからちょっと歩きで外に出なきゃならないんだけど、この時期の雨は好きじゃないので、自分としては、雪になるんなら雪のほうがいいです。それにしても、冬、長いよなあ。日が短いのが一番つらいなあ。ああ、なんか雪っぽいです。
posted at 12:10:01
2013年11月7日(木)
【写真 20131107】信号待ち写 藻岩山ロープウェイのマスコットキャラ「もーりす」が描かれた札幌市電 https://pic.twitter.com/EMB6i5DRX9
posted at 22:36:34

『美酒と革嚢 第一書房・長谷川巳之吉』長谷川郁夫(河出書房新社 2006)、第一部読了、面白い。と同時に、おいらは何も知らないまま古本屋始めたんだなと、ガクブル状態になる。手製本制作も続けていこうとしているわけで、それも恐ろしい話だ。しょうがない、勉強しながら、前に進むしかない。
posted at 22:19:51
今日はブックスボックスホームページの更新&修正をしました。久々です。こちら→ www.booxbox.com 古書目録も13年10月末日分にやっと修正。今の在庫が、今の自分の実力。1996年4月に自分で自分のホームページ作り始めてからもう17年か!どうなんだろうね。
posted at 18:54:41
2013年11月6日(水)
【写真 20131106】街の灯り 札幌市南区 https://pic.twitter.com/3GetvjLqb4
posted at 22:25:47

書庫近くの店舗用賃貸不動産物件、実店舗書店にして新しい展開できないかと思ってたけど、最近借り手がついた様子。まだどんな店かもなんの業種かも不明。その店が繁盛して栄転する(前の店に続き)なり、残念ながら撤退するなりしたとき、借りようと思えば借りられるだけの力をつけておきたいものだ。
posted at 20:37:50
タイヤ交換します。2012年は5日にかえたみたい。平年より3日遅く、昨年より1日遅い、タイヤ交換となります。ギックリ腰注意報が、今、札幌市南区に出ました。(いいからはよかえんかい!)
posted at 10:27:36
2013年11月5日(火)
【写真 20131105】『日本絵日記』バーナード・リーチ著・柳宗悦訳(毎日新聞社 1955)カバー リーチの描画 https://pic.twitter.com/8igL6NOcCJ
posted at 22:35:35

→『日本絵日記』巻末のリーチ略年譜で、1917~1923年の間、画廊「流逸荘」@神田小川町で頻繁に個展が開催されたのを再確認。その流れで、横須賀雪枝さんの『流逸荘と仲省吾』を開くと、「流逸荘」誕生は1914(大正3)年とある。来年が画廊生誕100周年?記念出版を期待したいところ。
posted at 22:24:33
『日本絵日記』バーナード・リーチ著・柳宗悦訳(毎日新聞社 1955)にご注文。ブックスボックス田原書店が売って然るべき本なのでうれしい。今は『バーナード・リーチ日本絵日記』という題名の(補訳に水尾比呂志氏が加わった)講談社学術文庫が入手し易い。どちらの版も常備在庫しておきたい。→
posted at 22:08:56
2013年11月4日(月)
【写真 20131104】 VERANDSCAPE 20131104 15:13 https://pic.twitter.com/POQbVxjpZ1
posted at 22:49:57

『美酒と革嚢 第一書房・長谷川巳之吉』長谷川郁夫(河出書房新社 2006)、面白い。明治最晩期・大正・昭和初期の四半世紀ほどが、日本の出版文化の黄金期だったとの印象を強くする。羨ましい。と思いつつ、その時代から百年を経て、今新たな黄金期の只中にいる、という実感もある。どうだろう?
posted at 22:39:43
1913 (大正2) 年「北海タイムス」紙に毎土曜掲載の「富貴堂の新着」という書籍目録形式の広告を、百年後の今、冊子目録化してる。5月10日付、アーサーロイド著『英訳独歩集』、書誌データをググってたら、黒岩比佐子氏のページに辿り着いた。blog.livedoor.jp/hisako9618/arc…
posted at 16:42:24
2013年11月3日(日)
【写真 20131103】長谷川巳之吉編輯雑誌「パンテオン(汎天苑)」のとある頁 1928年・第一書房 https://pic.twitter.com/5FMDS8sWqR
posted at 23:59:07

(´-`).。oO( 昨日は午後のいっとき、とある集まりで、「一万年続いた縄文時代には戦争がなかった」と何度となく聞かされて、以来今日の今の今まで、そのなかった戦争はあったとしたらどんな戦争だったのか、断続的にずっと考え続けている。 )
posted at 23:53:03
(´-`).。oO( プロ野球の監督が、球界のエースに、高校野球やらせちゃ駄目でしょう。優勝はめでたい。おめでとうございます。 )
posted at 22:12:20
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