20131214 この一週間「再就職のための・履歴書のための・写真ではない」
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2013年12月14日(土)
【写真 20131214】江戸伝統職人グループ”もの型り”10名と2名の道内作家による展覧会[歳時に贈る~としのときどきに想いを込めて]@大丸藤井セントラル7Fギャラリー 15日15時まで 東京の若手職人さんの手業も末木さん豆本も凄い https://pic.twitter.com/XM7i8Qq4TC
posted at 00:29:15
江戸伝統職人グループ”もの型り”10名と2名の道内作家による展覧会[歳時に贈る~としのときどきに想いを込めて]@大丸藤井セントラル7Fギャラリー、15日15時まで。行ってきました。東京の若手職人さんの作品とそれぞれを紹介する豆本(北海道代表キコキコ商會さん制作)の数々。行くべし!
posted at 00:24:55
「吉田カバンの鞄が欲しくなる」病が三年に一度位ぶり返すんだけど、まさしく今がそう。商売柄、いつも本を何冊も鞄に詰めこむことになって、そのたび現在使用中のでは手狭な感じがするわけで。というのは言い訳で、洒落た鞄が欲しいだけなんだろうなあ。自分にとってはバブルの後遺症の一種なのかも。
posted at 00:17:37
2013年12月13日(金)
【写真 20131213】【ダンス×墨絵 即興コラボレーション】出演:岩下徹・杉吉貢 お二人のパフォーマンスをみる機会があれば是非どうぞ 2005年公演のDVDを企画制作し販売しているのはブックスボックスです こちらも是非どうぞ https://pic.twitter.com/zZGA0ZE9ru
posted at 00:43:35
【ダンス×墨絵 即興コラボレーション】いい意味で「まったく意味を含まない」ところが素晴らしい。ものすごく抽象的なんだけど、そこに、絶え間ない踊りと描画の動きで身体性具体性を加味することで、美しいものがより美しくなる。時間の継続と一瞬と蓄積が、一つの場所に同時に存在するのもすごい。
posted at 00:37:23
【ダンス×墨絵 即興コラボレーション】出演:岩下徹・杉吉貢 照明:高橋正和 @コンカリーニョ、無事終了。悪天候の中おいでになったお客様の熱意に応えるかのような熱演でした。ご来場の皆様、ありがとうございました。関係者の方々、お疲れ様でした。お二人の体力が続く限り、またやって欲しい。
posted at 00:24:02
2013年12月12日(木)
【写真 20131212】某所でプロフィール写真が必要ということで自分で撮った 再就職のための履歴書のための写真ではないです ついでなんで晒しておく 恥 正味55歳のおっさんの顔 どうよ はっきり一つだけ言えるのは 「丸顔」ではないね https://pic.twitter.com/HibTSFLOz6
posted at 23:43:58
→今回の公演では、関係者の方々のご好意で、そのDVD『自由・交感』も販売させていただき、さらには(販売)スタッフとして参加もします。そんな時間の経過もあって、岩下さん杉吉さんコラボ、楽しみです。まったく説明不能なライブです。その場で体感するしかないものです。どうぞご来場ください。
posted at 20:44:03
→今思い返せば、2005年は、音楽CDでタルバガンの『野遠見』、映像作品で『自由・交感』をそれぞれ作ることができて、CD/DVD制作者として、自分の能力ではもうこれ以上のものは作れない、作りたいものもないなと実感した年でした。で、心置きなく「古本屋」になれたんだろうと思います。→
posted at 20:35:48
→98年佐渡島でのアースセレブレーションで、岩下さん・藤本𠮷利さん(鼓童)・杉吉さんのパフォーマンスをみて、当時はまだ音楽CD一枚作っただけなのに、映像化できないものだろうかと思い込み、その気持ちを絶やすことなく、8年後なんとかDVDにできたのでした。濃密な時間がこもってます。→
posted at 20:30:55
前回の【ダンス×墨絵 即興コラボレーション】@札幌は、岩下徹さん・杉吉貢さん・畑中正人さん(音楽)、照明:高橋正和さん、で2005年4月2日開催。そのとき映像を撮らせていただいて、DVD作品化したのが、『自由・交感 岩下徹・杉吉貢・畑中正人』(ブックスボックス 2005)です。→
posted at 20:24:20
【ダンス×墨絵 即興コラボレーション】13日 19:30開演(19時開場) 出演:岩下徹・杉吉貢 照明:高橋正和 会場:コンカリーニョ(西区八軒1条西1-2) 予約sapporo.session@gmail.com 当日4000円 www.facebook.com/pages/%E3%83%8…
posted at 20:15:31
ゴダール監督の『パッション』か『カルメンという名の女』の中に、登場人物のおばさんの「私のホンダ車になにすんのよ!」みたいな台詞があって、欧州でもブランドなんだなと思った記憶がある。才能豊かな本田選手は、良い名字のもとにも生れついた。高性能が約束されたイメージの名前。活躍が楽しみ。
posted at 17:23:34
2013年12月11日(水)
【写真 20131211】時雨音羽→利尻町立仙法志中学校校歌作詞→母校 で中学時代の写真探してて修学旅行中の札幌円山動物園での一枚発見 一学年一クラス26名 1973年? 動物園にも行ったんだ(大通西1の昔の紀伊国屋書店の記憶はある) https://pic.twitter.com/JgYuoCkKs5
posted at 22:23:47
時雨音羽は本名池野音吉。「父池野邦蔵は新潟県佐渡郡高千村入川の出身」現佐渡市入川。1952(昭和27)年 9月17日仙法志中学校校歌作詞。母校だ。ここに www.sencyu.com/gaiyou.html あった(作曲は「森・義八郎」が正しいらしい)。ギターでメロディ弾いて思い出した。
posted at 21:32:56
時雨音羽の生年。こちら town.rishiri.jp/modules/pico2/… には明治31年(1898)の3月19日とある。Wikipedia ja.wikipedia.org/wiki/%E6%99%82… が間違っているのか。田上義也より少し上なのか。札幌・冨貴堂開業は1898年3月12日。一週間前だ。
posted at 21:08:15
【メモ 時雨音羽と田上義也は1899年生】昭和5年まで。時雨の作詞「出船の港」「鉾をおさめて」「君恋し」「神田小唄」「浪花小唄」等、田上の建築設計「旧北一条教会」「旧小熊捍邸」「坂牛邸」「旧佐田邸」「旧瀬川邸」等。二十代半ば東京で関東大震災を体験した若者達の大正モダニズム的成果。
posted at 20:18:03
【メモ 時雨音羽と田上義也は1899年生】時雨は利尻島出身、田上は現・那須塩原市出身。1919(大正8)年、時雨は上京し神田税務署臨時雇いに、田上はF.L.ライトの帝国ホテル建設事務所に入所。昭和初期、時雨は作詞家として東京で、田上は建築家として北海道で、それぞれの代表作を生む。
posted at 20:10:28
2013年12月10日(火)
【写真 20131210】1927年9月13日「北海タイムス」2面広告 「日本が生んだ世界的声楽家藤原義江さんが帰朝いたしました」 株式会社日本蓄音機商会 代理店:駅前通「一心堂」 販売店:南一条「三光堂支店」「富貴堂」「丸米商会」 https://pic.twitter.com/mC0Jil2eV4
posted at 00:46:48
時雨音羽と田上義也が同年(1899)生まれと、今気づいた。今日は藤原義江の昭和2年9月の札幌での帰朝独唱会について調べた。演奏会は1927年9月14日、狸小路三友館で開催。演奏曲目の中に、時雨音羽作詞の「出船の港」。翌15日豊平館で歓迎茶話会。田上義也も、音楽関係者として、出席。
posted at 00:32:47
(´-`).。oO( 自分には軍靴の響きも聞こえないし物言えぬ世が来るとも思えなくて、むしろこの北海道で冬に数値目標付きの節電をしなきゃならない状況の方に恐怖を覚える。自分にできる範囲の節電を心掛けて、停電が長引いても凍死しない準備と心構えをしておくしかない。春よ来い、だね。 )
posted at 15:13:36
「金鳥の夏、日本の夏」に対抗して、「節電の冬、北海道の冬」。って全然しゃれになんねえ・・・。
posted at 00:19:15
2013年12月9日(月)
【写真 20131209】 【再掲】過去写 20021209 今からちょうど十一年前 長女七歳 https://pic.twitter.com/nnaDK7lodH
posted at 23:45:55
車で移動中のNHKFM「ミュージックプラザ」byつのだ☆ひろさんはザ・タイガース特集。ビートルズ「サージェント・ペパーズ」「ホワイトアルバム」辺の時代の日本のグループサウンズ。田原は利尻島で小学高学年。当然タイガースの方が耳に入ってて、ちゃんと歌えた。子供の頃の記憶って不思議だ。
posted at 19:33:48
2013年12月8日(日)
【写真 20131208】過去写 20021208 今から11年前 札幌市厚別区 https://pic.twitter.com/7zZAXbtHJc
posted at 23:53:10
ブックスボックス田原書店の本は ◆ 「日本の古本屋」>ブックスボックス田原書店 www.kosho.or.jp/public/book/sh… >「新着情報」ボタンをクリック ◆ 「Amazonマーケットプレイス」ブックスボックス田原書店 www.amazon.co.jp/gp/aag/main/re… からどうぞ!
posted at 23:39:26
大正元年からの「北海タイムス」通読中。来月いよいよ第一次世界大戦開戦。衛生状況が原因なのか、「わきが」広告が目立つ。当時の北日本を代表する新聞なんだけど、広告とは言え「腋臭はえたの匂い」のコピー文面にはさすがに驚いた。街中も超臭かったと思う。今はもう「戦前の空気と似て」ないよね。
posted at 08:51:56
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