「アルトリ」の意味判明

はじめまして。
WEBLOG、開設します。よろしくおねがいします!

私は、伊達市在住の柳瀬美保です。
こういう歌を作り、ときどき歌っています。

「遠い国」
アルトリの砂浜に
やわらかな夕日が沈んだ今日に
流れ着く貝
飛んでゆくかもめの翼
「明日」どこにあるのかな
人は知らぬ遠い国に
どんな花が咲くのかな
(全文ではありません)

これは、老齢の方が多く住む私の地区で、お葬式が立て続けにあった、ある晩夏に作った歌。
こっちの国ではなく、あっちの国、いわゆる「黄泉(?)天国(?)」があるとしたら、
どんな国なのだろう、そこではどんなふうに時間が流れるのだろう、と、そんなことを
アルトリの浜でぼんやりと考えていたときに作った歌です。

「アルトリ」というのは、私の家からとても近くにある浜の名前です。(正式には「アルトリ岬」)
私はこの浜にいつも犬の散歩に出かけます。
歌を作ってから、ずっと「アルトリ」という言葉の意味がわからずにいて、気になっていたのですが、
つい先日、ひょんなことから、判明しました。

「アルトリ」はアイヌの言葉で、
「~のむこう側」とか「~を越えて」という意味でした。
なんとも、意図せずして、歌の内容とピッタリ重なり合う意味だったのですよ、これがまた!
モノを作っていて、ときどき起こるこういう偶然は、実にうれしいものです。

私は歌を作ること(歌うこと)、絵を描くこと、文章を書くことが好きです。
ある人は「いったいどれが本業なの?」と問ます。
けれども、私にとっては、すべての創作は、材料や方法が違うだけで、同じものです。
そのときどきで材料が違っても、同じ「創作」であり、「表現」です。

……と、いうわけで、このBLOG、(有)booxboxと提携して、始めさせていただきます。
最近、「創作」することから、同時に「発表」することを、はじめています。
その心強い協力者としてbooxboxの田原ひろあきさんがいます。
彼は私の作った唄をCDアルバムにしようと企画し、その制作が現在、進行中です。
彼がいなければ、私自身の作品の、積極的な「発表」へのシフトは、まだ難しかったかもしれません。

これから、この「海辺のラララBLOG」で、
私の個人的つぶやきや、思いや、ライブや展覧会情報、新作おひろめ、などなど、
前記の田原さん(私はたーさんと呼んでいる)と協力しあいながら、運営していきます。
どうぞ、よろしくお願いしますであります。

柳瀬美保(筆名 南天美保)(みほっほう)

August 25, 2004 in 日記・コラム・つぶやき | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック